皆様、今年も宜しくお願い致します。
記事が遅くなり申し訳ございませんでした。
今更ながらケイオスリングスⅢにはまって、少しブログのほうがおろそかになっていました。
話は変わりますが、皆様は年末ラダーいかがだったでしょうか。
私は前日の30日に10位まで行ったので、安泰かと思いきや、
欲望に負け回した結果、奈落の底へ落ちてしまいました。
ほどほどに、楽しみたいと思います。
今年は、なんかクラシックもスタン落ちするんじゃないかという話もあり、さっそく今年も波乱がありそうな感じがしますね。
さて、今回はtakaさんが最高ランクレジェンド2位まで行ったマリゴスドルイドです。
すでに、かなり洗練されたレシピとなっているので、ほぼ紹介という形ですが、どうぞ。
今月多分もう回さないのでリクエストあったのでランク一桁まで使ったマリゴスドルイドのリストです。特徴と言えばバーンズに寄せてることぐらいですかね？ pic.twitter.com/iucj8eIxA4
— たか (@wakachosudesu) 2016年12月28日
めっちゃめっちゃ爽快感のあるデッキです。
5ターン目にこんなことも。
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Ⅰ,勝ち方
①マリゴス要素・・・昔からあった要素ですね。《マリゴス》を出して呪文ダメージを強化し、《月の炎》や《生きている根》で一気に打点を出すコンボ。
②アヴィアナ＋クンコンボ・・・今回の拡張で、《忘却王クン》が追加されてできた要素です。アヴィアナで1マナにしたクンを出すことでマナを回復し、他のミニオンを1ターンにガンガン出せるようになります。
③バーンズ・・・上記の要素を、なんと、4マナで引き当てることが出来るかもしれないミニオンです。これを生かすデッキとそうでないデッキで分かれますね。
ほかのコンボデッキと同じで、遅いデッキに強く、早いデッキに弱いです。
バーンズを生かさない型だと、安定性を重視して挑発ミニオンが多めのデッキとなります。テンポストームのtier表だとこんなレシピですね。
https://tempostorm.com/hearthstone/decks/ramp-combo-druid-standard-meta-snapshot-jan-2-2017
ではデッキの中身を見てみましょう。
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Ⅱ.デッキ構成
①マリゴス
デッキの核となるカードですね。コントロール系に強くなります。
マリゴス＋月の炎＝６
マリゴス＋生きている根＝７
マリゴス＋なぎ払い＝９と他６
マリゴスなぎ払いはかなり気持ち良くなれます。
②アヴィアナ、忘却王クン
忘却王くんってネーミング、なんかやばそうな感じですよね。いろんな意味で。
③バーンズ
このデッキの主役です。こいつを出してあたりを引くデッキです。
④マナ加速とドロー
コンボを揃えるために、早くマナ加速とドローをしましょう。
ミニオンを増やすとバーンズくじのはずれが増えるので注意。
⑤ファンドラル
今回のデッキは、選択カードが多いのでこのカードはめっちゃ生きます。
➅除去スペル
時間稼ぎに使えます。コンボパーツとして使うカードもあるので注意。
⑦挑発ミニオン
時間稼ぎに使えます。ただ、バーンズのはずれが増えます。
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必須カードは
バーンズ型ならこうでしょう。
たかさんがレジェ上位に行ったレシピはこちら
抜くとしたらアジュアドレイク、サルノスだと思います。 入れるとしたらマルチや爪かなって思います。
戦績はこちら
取れていないデータもあるので、たぶん勝率は50％～55％くらいですが、
上振れるとどんなデッキにも負けないパワーはあります。
プレイングはマナ加速とドローをしつつ、途中でバーンズからアヴィアナやマリゴスを出しましょう。バーンズは4マナで出すのではなく、引いてきたミニオンを生かせる時に出しましょう。
アグロには頑張って堪えて、でっかいミニオンで場を取り直すか、バーンズで当たりを引きましょう。
みんな使って気持ちよくなってね。
おしまい。
